住みよさランキング。
みなさんの町のランキングは何位でしょうか
今朝の朝刊に載っていたのを紹介します
東洋経済新報社が全国の
784都市を対象に
下水道や公園整備など
14指標で算定した「住みよさランキング」で
鳥栖市が総合
7位になりました。
前年から3つ順位を下げたものの
6年連続で九州・沖縄ブロックのトップを維持しました。
同じ県から本当に嬉しいことだと思います。
調査は、先月27日現在の
全国783市と東京都区部を対象に実施されました。
人口当たりの病院・病床数や、介護老人福祉・保健施設の定員数による「安心度」をはじめ、地方税収入額や課税対象所得などの「
富裕度」、持ち家世帯比率などの「
住居水準充実度」など5つの観点から各種指標を”
偏差値”に置き換えて分析しました。
鳥栖市は、
公共下水道や
公園面積、
新設住宅着工戸数などの
「快適度」で全国
7位。
大型小売店の店舗面積などの
「利便度」が同じ
17位と高く、総合順位を引き上げました。
佐賀県内のそのほかの市は神埼市が
171位、小城市が
244位で続きました。
総合ランキングトップは、隣接する岐阜市のベッドタウンの性格を持つ
本巣(岐阜県)。次いで、印西(千葉県)、砺波(富山県)の順でした。
九州・沖縄ブロックでは、鳥栖市に
熊本県合志市(全国
32位)、
福岡県小郡市(全国
93位)が続きました。
同社都市データバック編集部は「住民は行政サービス以外の都市機能を利用する場合に、居住市町村の枠にこだわらずに選択する。ランキングには大きな大都市の周辺部に位置する市が上位に入ってきた」と分析しているそうです。
県内10市の全国順位は
鳥栖市 今年度(
7位) 前年度 (
4位)
神埼市 今年度(
171位) 前年度 (
660位)
小城市 今年度(
244位) 前年度 (
705位)
佐賀市 今年度(
327位) 前年度 (
212位)
伊万里市 今年度(
448位) 前年度 (
522位)
武雄市 今年度(
450位) 前年度 (585位)
鹿島市 今年度(
612位) 前年度 (6
02位)
唐津市 今年度(
642位) 前年度 (
585位)
多久市 今年度(
713位) 前年度 (
768位)
嬉野市 今年度(
723位) 前年度 (
669位)
私の地元嬉野市は、県内
10市の中で
最下位。
なんか悔しいです。
市民が地元に住んでよかったとか、全国から嬉野市に住みたいといわれるような町づくりをするべきだと思います。
来年度は、ランクが上がるようになってほしいです。
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