救援物資。
*** 記事転載***
嬉野市が豪雨被害の山口市に救援物資
嬉野市は25日、豪雨被害を受けた山口市にペットボトル詰めの「うれしのの水」(2リットル)600本など
災害救援物資を送った。同じ温泉地として、一日も早く復旧するよう願いを込めた。
山口市では豪雨で浄水場が水没して水道水が利用できず、近隣自治体から給水車で水を運ぶなど深刻な被害が出ている。
嬉野市はこれまでにも地震などが起きた温泉地を支援しており、今回は災害用に備蓄しているペットボトル水5000本のうち
600本のほか、缶入り「うれしの茶」750本、ごみ袋1万袋を支援物資にした。
職員約20人が朝からトラックに積み込み、山口市に向けて出発した。
谷口太一郎市長は「嬉野市は大水害の歴史があり、決して人ごとではない。
山口からも多くの人が嬉野温泉を訪れているので、その恩返しになれば」と話した。
佐賀新聞ネット配信より 07月25日更新
昨年6月の岩手・宮城内陸地震を受けて、嬉野市と西九州茶農業協同組合連合会は17日
2リットルペットボトル詰めの「うれしのの水」564本と茶葉9キロを宮城県栗原市に送りました。
同じ温泉観光地として役立ちたいと、一刻も早い復旧に願いを込めたとのことで
こうやって救援物資されることで私は、嬉野市民としてはすごく嬉しいです。
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