さがレトロ館
佐賀城公園内に新しい名所、さがレトロ館へ。
-建物の歴史-
○明治20年 警察部庁舎として現在の県庁本館付近に建築
○昭和11年に警察本部の建て替えに伴い現在地へ移設
○その後佐賀県蚕糸取締所、佐賀地方経済調査庁、視聴覚ライブラリーなどとして活用
○平成21年「さがレトロ館」として活用開始!
さがレトロ館は、
旧県警察部庁舎を利用して、今年の
3月29日にオープンしました。
館内は、1階は、カフェ・バー、物産コーナー、2階はレストランがあります。
まず、最初に特産コーナーへ。
佐賀県内の特産品が品揃えされています。
嬉野茶、小城羊羹、有田焼、神埼そうめん、有明のり、武雄市のレモングラスなど・・・。
武雄市のレモングラス(乾燥葉、フレッシュ生葉が販売されていました。
武雄育ちレモングラス「乾燥葉」
武雄育ちレモングラス40g
◆レモングラスの効能
レモングラスのティーは、シトラールが含まれすっきりしたレモンの香りで心身の疲れを癒し、集中力を高めます。
また食欲不振や消化不良にも良いとされています。
詳しくは>>>
http://takeosodachi-lemongrass.net/?pid=9242183
お味は、体のそこから温まり、しょうが湯みたいでした。
これは、風引いた時なんかに飲むと利きますね
試飲をしたら飲みやすかったので早速買いました。
そのほか、佐賀県産の小麦100%のパン・佐賀県産米粉100%のパンも販売されていました。
そのあと、2階のレストランへ。
佐賀県の食材を使用した洋風懐石。
日本の四季を感じることが出来る旬の味を楽しめます。
武雄産猪のラグーソース(ミートソーススパゲティ) ¥1,000
猪のお肉は、コリコリしてておいしかったです。
武雄市のいのしし課についての関連記事
「いのしし課」スタート
2009年04月02日 00:13 | カテゴリー:九州経済ニュース記事転載
有害鳥獣として駆除したイノシシを食資源として有効活用し、特産品にしようと
佐賀県武雄市は1日、「いのしし課」を新設し、樋渡啓祐市長と溝上正勝課長が看板掛けをした。
課は兼務を含めて6人体制で、農作物を荒らすイノシシの駆除と、シシ肉を使った商品の開発や販路開拓に当たる。
「今日は武雄にとって歴史的な日」と張り切ってあいさつした樋渡市長だが溝上課長と看板を掲げると予想以上の重さに2人はふらり。
ヒノキ製の看板の重さは何と約20キロ。
溝上課長は「看板の重量と同様に責任の重さも痛感した。
さがレトロ館
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