わたしのまち ~4~
■茶畑
全国有数の生産量を誇る茶どころ嬉野。霧深い山々に囲まれた盆地で、澄んだ空気と清らかな水に恵まれたこの地は、お茶栽培にとても適しています。
嬉野茶(うれしのちゃ)は、
佐賀県嬉野市一帯で生産される
日本茶。
室町時代ごろから生産が始まったとされる。釜煎りにより加熱し、発酵を停止させる「釜煎り茶」で知られるが、他の日本茶と同様に蒸すことで加熱するものが主流である。
中国の
緑茶に似ている。茶葉は丸く、香りも強い。特徴的な茶ともいえる。
嬉野茶種類
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知って得する嬉野茶
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うれしの茶の特徴・釜炒り茶発祥の地
「釜炒り茶」発祥の地とされる嬉野町は、明(現在の中国)から焼き物の文化とともにもたらされたとされ、約
500年前の
1504年に陶工(陶磁器の製造をする人。陶芸氏)である紅令民が明から釜を持ち込み、南京釜による炒葉製茶法を伝えたことが、嬉野式の釜炒り茶の始まりとされています。
お茶の効能・成分
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おいしいお茶の入り方
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品質にこだわる嬉野茶
① 嬉野茶の歴史
② 嬉野茶ができるまで
③ お茶に優しい環境
おいしいお茶が飲めます
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