わたしのまち ~4~

けん

2009年05月19日 23:35

■茶畑
 
全国有数の生産量を誇る茶どころ嬉野。霧深い山々に囲まれた盆地で、澄んだ空気と清らかな水に恵まれたこの地は、お茶栽培にとても適しています。

嬉野茶(うれしのちゃ)は、佐賀県嬉野市一帯で生産される日本茶室町時代ごろから生産が始まったとされる。釜煎りにより加熱し、発酵を停止させる「釜煎り茶」で知られるが、他の日本茶と同様に蒸すことで加熱するものが主流である。中国緑茶に似ている。茶葉は丸く、香りも強い。特徴的な茶ともいえる。




 

嬉野茶種類>>>

知って得する嬉野茶>>>








うれしの茶の特徴・釜炒り茶発祥の地




 「釜炒り茶」発祥の地とされる嬉野町は、明(現在の中国)から焼き物の文化とともにもたらされたとされ、約500年前の1504年に陶工(陶磁器の製造をする人。陶芸氏)である紅令民が明から釜を持ち込み、南京釜による炒葉製茶法を伝えたことが、嬉野式の釜炒り茶の始まりとされています。

お茶の効能・成分>>>
おいしいお茶の入り方>>>

品質にこだわる嬉野茶

① 嬉野茶の歴史
② 嬉野茶ができるまで
③ お茶に優しい環境

おいしいお茶が飲めます

関連記事